12月 31 2013

ショーハウスと万平ホテルに纏わるお話

今日はショーハウスと万平ホテルに纏わるお話をしたいと思います。

軽井沢で初めて別荘を所有したのは、アレクサンダー・クロフト・ショーでした。そのショーが所有した別荘は、旧軽井沢エリアに現在も在ります。

ショーの邸宅は、かつて一度は別の場所に移築されのですが、ショーハウス復元委員会によって、元の場所に復元することができました。現在は記念館としてオープンしており、入館料(大人は400円、子供は200円)を払えば、自由に中を見て回ることができます。

ちなみにアレクサンダー・クロフト・ショーがこの軽井沢にやってきたとき、元々この辺り一帯は宿場町だった訳ですが、その時は既に宿場町としての機能を失い始めていました。これに危機を募らせていたのが、亀屋旅館の主人である佐藤万平でした。佐藤万平はアレクサンダー・クロフト・ショーがやってきたのをきっかけに、軽井沢で初めての洋式ホテル、亀屋ホテルを誕生させました。現在も軽井沢に存在する万平ホテルは、この亀屋ホテルを前身としており、現在でも営業していて宿泊することもできます。

この万平ホテルの歴史を辿ってみると、佐藤万右衛門が創業した亀屋旅館から数えて、実に250年近くもの歴史を刻んできた、由緒あるホテルであると言えるかと思います。

万平ホテルは、ジョンレノンが生前によく利用したホテルとしても知られていて、ホテルに行くとジョンレノン縁の品も展示してあるとのことです。

軽井沢の歴史を色々知ってみると、気候や自然を楽しむだけでなく、歴史に触れてみることで、より一層軽井沢が好きになると思います。

出典はこちら(軽井沢別荘中古